Travel in India インド農村生活と一人旅


 Calcutta(カルカッタ)


 カルカッタに出てきた


印パ情勢が悪くなり、Dakshinayanの農村からカルカッタに出てきた。それまでの農村ぐらしから一転、都会になったのでカルチャーショックをうけた半面、少しホッとした。カルカッタはイギリスに統治されていた頃から栄えていた港町で、芸術家が多く生まれたことでも知られている。ベンガル湾に面していて、ベンガル語がしゃべられている。
デリーとはまた違う、古い街の空気が流れていて私は好きだった。文化の街だけあって、古本屋がたくさんあった。日本語の本もたくさんあったけれどちょっと高かった(日本の古本屋で10円くらいのが50Rs=150円とか)。でもカルカッタから電車にのって長旅をする前にここで本を買うのはいいかも。持っている本と交換もたまにしてくれる。
マザーテレサの活動でも有名で、マザーテレサの家でボランティアをするために来ている日本人にもたくさん会った。

 久々の日本人


しばらく日本人はおろか外国人と話していなかったので、無性に日本人と話したくなった。そこでガイドブックに日本人がよく泊まると書いてあるところに行って「日本人はいますか?」と聞いてまわった。やっと日本人が一人泊まっているというホテルを見つけ、「友達になってください」と書かれた手紙をフロントの人にお願いして渡してもらった。けれど何度足を運んでも返事はない。ホテルのフロントの人とも友達になった。
彼女はしばらく体調を壊して寝こんでいたらしかった。数日そのホテルに通ってやっと返事が来た。やっと日本人の友達をゲットできた。とってもとっても嬉しかった。そしてとても美人でいい人だった。二人で色々なところに出かけた。二人で地図を広げて2時間歩いたあと見つけた夕日はとってもきれいだった。彼女はカルカッタは2度目だと話してくれた。一人で移動たこ焼き屋をやっている仕事、というものについていろいろ話してくれた。旅先での出会い。この人に会えてよかったと思った。

 久々のインターネット


村では連絡手段がほとんどなくて、村を出る前に一度家と彼氏に「カルカッタに行く」と連絡したっきりだった。カルカッタにつくとするにインターネットカフェに入り、メールとチャットをした。画面に写る彼氏からの優しい言葉に一人カフェで涙を流した。今まで頑張ってきた自分をそのまま認めてくれる彼氏の存在は大きかった。
カルカッタはそこら中にインターネットカフェがあり、一時間20Rs〜30Rsで日本語も使うことができる。


●マザーテレサ●

棺は撮っちゃ駄目かなーと思ったがみんなバシバシ撮ってたのでつられてとってしまった。
マザーテレサの名言が飾ってあった。

「まず家族の中の心の寂しい人を探しなさい。近くの者に福音を与えなさい。私たちは外では微笑んでいるのに、家に入ったとたん笑う事を忘れます。」

「小さい仕事をしなさい。小さい事だと思うのは小さい人が小さいものの見方をしているからです。神はすべての仕事をみて大も小もきちんと評価されます。偉大な仕事をする人はたくさんいます。でも小さな仕事をする人は少ないのです。」
●Museum●

Indian Museumに行ってみると美大生がデッサンをしていた。インドの仏像とかってとっても複雑で難しいのに、とても上手に描いていてびっくり。やっぱり歴史的な芸術のある国では美術の才能の有る人がたくさんいるんだなあ。
Indian Museumはなかなかお勧め。でも入場料は250Rs。
●Sudder St.●

観光客が泊まるホテルが並んでいるのがSudder St.。ここに限らず道の横には大量のゴミが捨てられている。これを市の人かな?が回収していた。

●さとうきびジュース●

2人がかりでサトウキビをギュ-ってしぼって、最後にレモンを一絞り。サトウキビを洗っていたバケツの水が茶色くて、さらに同じ水でコップも洗っていたのでかなり勇気がいったが飲んでみた。あまくてまずくはなかった。(ぬるかったから特別おいしくもなかったかも。)
後から思えばこのさとうきびか、屋台で食べた焼きそばがその後の腹痛の原因だったのかもしれない。
●Soldier●

街の中には時々兵隊さんがライフルをもっていた。特に偉い人が来る建物の周りは警備が厳重だった。

そういえばこの近くの交差点で制服を着た人に道を尋ねようとしたところ「ちょっと待て」と真剣な顔で言われた。よく見ると彼は交差点をみつめて、タイミング良くボタンを押し,信号を変えていた(笑)手動の信号ははじめて見た。
●香水屋さん●

道端に香水がたくさん並んでいたので「本物?」って聞いてみると「本物だよ」と言われた。でもよく見てみるとGAPのBLUEの中の液体がピンク色…。トレゾアの同じびんが二つあったけれど片方はピンク、片方はオレンジだった。絶対本物じゃない…。
●Victria Memorial●

ここはイギリスか?と言いたくなるような建物。イギリスの植民地だったんだよなーと思い出させられます。
ここは入場料200Rsだったので入らないで周りを散歩。乗馬をしてたりサッカーしてたりみんなのんびり楽しそうだった。

 他に行ったところ


St Paul's Charch
ステンドグラスがとても綺麗なイギリス風の豪華な建物。日曜はSunday Sirviceがあるらしいから行こうと思ったけれど行けなかった。隣にはAcademy of Fine Artのギャラリーがあって無料で見る事ができる。かなりの力作揃いで楽しかった。

Nehru Children's Museum
子供用ミュージアムの割には楽しかった。ヒンズー教の神話が精巧な作りの人形で説明されていて、「ほーーー」と感心しながらみていた。部屋の奥の壁の裏になんかおじいさんがいて話しかけてきた。はじめは「何言ってるんだ?」と思ったら、館内の人形を全部作っているおじいさんだった!すごいびっくり。

MP Birla Planetarium
とっても古いプラネタリウムらしいが音楽とかもなく手動だった。やはり日本のプラネタリウムのほうがすごかった。でもなんか味があった。この辺にはメトロ(地下鉄)で行くと便利。

Kali Temple
ヒンズー教の神様でちょっと恐めのカーリーという神様を祭っている。すごく熱狂的な信者が多いのか、いろいろな人に蹴飛ばされながらやっとカーリーを拝むことが出来た。ここでは案内係の人が案内してくれた(はじめはかなり疑ったが、本当に案内係だったようだ。)
カーリーにささげる生贄として子ヤギが殺される。近くにはヤギが売られているし、これから殺されるヤギがいろいろなところにつながれている。殺されるのがわかるのか、目がうつろで元気がない。私は血をみたくないのでその場を離れたが、日本人観光客を含めてたくさんの人が見物していた。うーん農村ではヤギと暮していたばかりだからなあ。殺すのは残酷だと思ってしまった。

 泊まったところ


Salvation Army(2450599)
Sadder Stに入ってすぐにあり、門の前には門番が見張りをしている。マザーテレサの家でボランティアをしている人がよく泊まっている。みんな朝7時にはボランティアにいくので、昼間はドミトリーに一人でくつろいでいた。ドミトリーは65Rs。男女は別れているので安心。ロビーにはテレビがあって、ワールドカップサッカーをみんなで観戦した。シャワーやトイレは汚いがひどくはない。お湯はでないけれどまー出てくるのはぬるま湯。夜になると水の出が悪くなる。
日本人はParagonというところに泊まっていたらしい。



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