Travel in India インド農村生活と一人旅


 インドに行くことにした


 インドに行く事にした


カナダ留学もあと2ヶ月、というころ、やっとカナダでの生活もペースができて、わりと日常がマンネリ化してきました。日常のペースが出来上がってしまえば、あとは勉強に励むのみ。留学とはいえ刺激は少なくなるのは当然・・・。
先進国に留学にきていた私は、どうしても途上国もみてみたい思いがつのっていました。留学は4月末で一応終わり。カナダに残ってもいいけれど、こんな毎日が続くなら、いっそのこと他のところに行ってみたい。お金も30万くらいなら残ってるし…。
せっかく北米にきているのだから南米に渡れないかと、いろいろなインターンシップやボランティアを調べていました。しかし、ワークキャンプと呼ばれるボランティアツアーは月25万〜40万と高く、個人でボランティアをするならばスペイン語が話せるか実務経験を要求されました。
3ヶ月程度で英語を話せて、さらに実のある体験ができるところ…
毎日ネットで探しつづけて、気持ちはなぜかインドへ向いていました。

 なんでインド?


よくわからないけれど、多分「不思議な国」と聞いていたことや、その時にカナダの開発学でインドのことをよく取り上げていたことなどが原因でしょうか。
タイやベトナム、中国、マレーシアも調べました。一度行った事のあるフィリピンも色々調べました。
でもなぜか惹かれるインド。
インドのボランティア団体の数は膨大にあり、その中でも教育に絡んだものを検索しました。でもヒット数が多すぎてなかなか絞れない。そんな中で見つけたのがDakshinayanのDevelopment Education Programでした。これは各国からのボランティアがある農村に行って、英語を教えるというプログラム。参加費はかかるけれど、営利目的ではないし、その方針に惹かれて申し込みました。


 もちろん反対にあったけど


家族には5-8月までカナダで勉強を続けると言ってあったので、もちろん大反対にあいました。インドなんてわけわからない!という反応が強かったようです。どうして行きたいのか、どうやって行くのか、向こうで何をするのかを何度もメールで説明して、やっと納得…というか諦めてくれたようでした(笑)

 心は揺らいで…


しかし,プロジェクトで行く農村は電気がないところ。カナダにいる時は毎日ネットを使って彼氏との連絡をとっていたけれど、インドでは連絡がとれなくなってしまいます。それを考えるだけでつらくて、やっぱりネットの使える環境でのボランティアにしようかとずっと悩んでいました。航空券をとるまではかなり心は揺らいでいたのだけれど、インドに関するホームページ(アイ・ラブ・インド、インド塾)に載っているインドの話を読んでいるうちに、なんだかワクワクしてきました。
そのとき心はすでに、不思議の国インドへ…。



インド[農村生活と一人旅 メニュー

はじめてのインド
○インドに行くことにした
○お世話になったNGO Dakshinyan
○インドに行く準備・持ち物
○成田からインドデリーに到着

インドあれこれ
○インドのお金・両替・T/C
○(参考)インドのお札画像
○インドの物価
○インドの列車には注意!
○インドの神様の絵

インド農村生活
○村に行くまで
○村はこんなところ
○村の人々・暮らし・文化
○マーケット
○祭り
○Dakshinayanのしてること
○子供たち
○食事・風呂・トイレ・部屋
○英語を教えるボランティア
○私の一日
○一人でのカルチャーショック
○インドーパキスタン情勢
○村で危険な目にあった事/村を出る

インド旅行生活
○Delhi(デリー)1
○Delhi(デリー)2
○Delhi(デリー)3
○Calcutta(カルカッタ)
○Budhgaya(ブッダガヤ)1
○Budhgaya(ブッダガヤ)2
○Varanasi(バラナシ)1
○Varanasi(バラナシ)2
○Varanasi(バラナシ)3
○Varanasi(バラナシ)4



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