成田からインドデリーに到着
成田空港
上野から成田へは京成スカイライナーで行きました。途中車内のトイレでトレぺを2個盗みました(笑)その後そのトレペは節約しながらインドで大切に使わせていただきました。
やっぱり彼氏と連絡がずっととれなくなるのを思うと、最後までなんだか悲しい不安な気分でした。成田から電話したときも泣いてしまって…。でもゲートを一旦くぐってしまえば、あとは心を決めて、顔をあげて、前を向いて歩き出しました。
Air India
エアインディアに乗る前の荷物チェックはX線ではなく、荷物を全部開けて一つ一つチェックされました。アーミーナイフが没収されないかと冷や冷やしたけれど、なんとかばれませんでした。(これはほんとに偶然で、入っていたポーチを係りの人が開けるのを忘れたから。ラッキー)
飛行機に乗ったらまずはマンゴージュース!客室乗務員の女性達はもちろんサリー!おおお。気分が盛り上がるなあ。飛行機はまずバンコクへ向かいます。真夜中にバンコクへ着いたあと、機内整備をして、インドのデリーへ向かいます。機内整備の時は人や荷物の出入りがあるので飛行機のドアを開け放しますが「うわっ・・・」ってくらい暑い湿った空気が機内に入ってきました。そんな状態が2時間(さすがエアインディア)。「ここはまだタイだ、インドはもっとすごいんだ」と思ったら体が緊張して(それに暑くて)眠れませんでした。全部で12時間くらいの長いフライトでした。
空港に到着
迎えに来ていたのはNGOスタッフでした。なんでもタクシーが結局これなかったらしい。NGOのスタッフにさっき友達になった日本人男性を紹介して、車のあるところまで向かういました。途中、かなりの数の客引きタクシーが寄ってきたけれど、、スタッフが追い払ってくれました。やはり夜の空港は少し怖い。(ちなみにデリーの街中から空港へ戻ってくるときは180〜200ルピーくらいだったけれど、空港から乗ろうとするときっともっと高くなるのだと思います。)
カーステレオの壊れた車でデリーの町の中へと向かいました。ムッとするような暑さにちょっと顔をしかめながら、あーこの暑さが続くのかーなんて言っていました。(そしたらスタッフに「今は夜だから涼しいの!」と激しいツッコミ。)
スタッフは英語をすごくしゃべれるんだけれど、インド訛りになかなか慣れず、何言ってるのかわかりませんでした(笑)
夜のデリー
迎えに来ていたのはNGOスタッフでした。なんでもタクシーが結局これなかったらしい。NGOのスタッフにさっき友達になった日本人男性を紹介して、車のあるところまで向かういました。途中、かなりの数の客引きタクシーが寄ってきたけれど、、スタッフが追い払ってくれました。やはり夜の空港は少し怖い。(ちなみにデリーの街中から空港へ戻ってくるときは180〜200ルピーくらいだったけれど、空港から乗ろうとするときっともっと高くなるのだと思います。)
カーステレオの壊れた車でデリーの町の中へと向かいました。ムッとするような暑さにちょっと顔をしかめながら、あーこの暑さが続くのかーなんて言っていました。(そしたらスタッフに「今は夜だから涼しいの!」と激しいツッコミ。)
スタッフは英語をすごくしゃべれるんだけれど、インド訛りになかなか慣れず、何言ってるのかわかりませんでした(笑)
予約していたRingo Guest Houseに到着。まず一泊450ルピーのエアコン着きの部屋を紹介されたけれど、友達になった日本人男性と250ルピー、ツインでエアコンなしに一緒に泊まることにしました。とにかく疲れていたので、フロントで水を買って飲んだらすぐに寝てしまいました。
部屋の上ではファンがウォンウォンとすごい音をたててまわっていたけれど、すごく暑かったです。
ここから私のインド滞在がはじまりました。
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