Travel in India インド農村生活と一人旅


Budhgaya(ブッダガヤ)2


 瞑想の旅


私はお寺で何度か座禅を組んだ程度だったけれど、知り合ったある日本人の男の子は山へ瞑想の修行に行くと言っていた。そこでは修行用のお寺があって10日間のトレーニングが用意されていてるが、修行中は他人との一切のコミュニケーションや表現が禁止。本も読めない、手紙も描けない、すれ違った人と目を合わせるのも駄目。そんなところあたしなら絶えられない…。修行とは辛いものだと思った。でももしそれを達成できたら…きっと彼は、今でも十分すごい人だったが更に成長できるんだろうな。修行が終わった後の彼にも会ってみたかったが、私はその前にこの町を出る予定だった。旅とは出会いと別れ。いつかまた話がきけるといいな。

 みんな日本語が上手


日本人はお寺をありがたいものだと思っているからか、ブッダガヤには日本人の観光客が多いらしい。団体でご老人のツアーなども多いみたい。だからブッダガヤの人はとっても日本語が上手。「これ5ドルよ〜お寺のだからありがたいよ〜」なんてお土産屋さんが上手な日本語で近づいてくる。(けれどその後他の観光客には「50Rs」と言っていた。$5=180Rsなので日本人からはかなりぼったくってるなあ…)
インド人と結婚する日本人も多いらしくて多いときは月に1回日本人との結婚式があるらしい。とっても優しい(そして顔の濃い)インド人に日本人女性はクラっときちゃうのね。

●救急力車●

日本寺の病院の前にあった救急サイクル力車。インドならでは。場所によっては車より便利かも。
●日本寺の子供●

この国では身分によって職業が固定されていることが多い。草取りやゴミ拾いはアウトカーストの人が多いから多分この子たちもそうだろう。言葉はもちろん通じないけれどしばらくして仲良くなった。写真を撮ったら「お金」といわれた。お金はあげずに、みんなでお菓子を食べることにした。
●チベットの寺●

泊まっていたチベット寺のお坊さん。

●友達●

インドで知り合った友達の中で一番心に残る日本人の友達だった。インドに来る人はそれぞれ思いがあったり、色々な背景を持っているので、彼らと話せただけでもすごく嬉しかった。
一番右は韓国人。ここには韓国寺もあって、韓国人のやってる食堂を発見。韓国料理は超おいしくて最高だった☆
●Mahabodi●

肝心のマハボディ寺の写真がなかったのでガイドブックから失敬。仏陀がここで悟りをひらいたとされていて、とても大きな仏教遺跡。中もすばらしく毎日通っていた。ブッダガヤの中心となっている。
ちょうど滞在中にマハボディ寺がユネスコの世界遺産に指定されてお祭りがあった。各国のお坊さんが集まって行列をしたのは凄かった。
世界遺産に指定されることで観光客が増えるから地元の人は嬉しいんだけれど、規制も厳しくなるからお寺のまわりのお土産屋サンとかは仕事を追われてしまうらしい。

 結婚式


よく行く食堂(チベタンモネストリーの裏でチベット料理のクッパやモモが美味しかった)の店主と仲良くなった。そしたらその日あった村の結婚式に誘われた。インドでは結婚式は招かれていなくても誰でも行けるらしい。おいしいご飯とお菓子をご馳走になった。花嫁は赤いサリーと金のアクセサリーをつけていてとても綺麗だった。

部屋で一人で寝ていると夜中に突然「パーン!」と銃声のような音がした。体が緊張して固くなっているとまた「パーン!」という音。何が起こっているか知りたくて恐る恐る屋上から外をのぞいた。(酔っ払いが銃を乱発しているなら殺されるかも、と本気で思った…)
しばらくするとドンチャン騒ぎがやってきて電飾をキラキラさせてトランペットや太鼓の楽団を引き連れたパレードがやってきた。豪華な山車には着飾ったカップルが乗ってた。結婚式のパレードだったらしく、さっきの音は爆竹だったらしい(ビックリさせるなよ〜。)すごい人数のパレードだった。日本の結婚式よりオープンで「みんなで祝っている」という雰囲気が楽しそうだった。

 観光客相手の生活


ブッダガヤは毎年ダライラマの来る冬になると観光客がたくさん来るが(ハイシーズンは12月〜3月)、私の行ったころはオフシーズンだった。しかも国際情勢がわるく、アメリカやイギリス等ではインドビザを発給しなかった頃だったので、ブッダガヤの観光客は数えるほどしかいなかった。(8人くらい。みんな顔見知りになった。)なので地元の人は商売ができなくて必死だった。あるドイツ人の女の子はインド人の男の子に誘われて仲良くなって、何度かデートをしていたんだけれど、結局男の子から何も買わずにブッダガヤを出ようとしたらいきなり男の子が暴力的になって、恐い思いをさせられていた。観光客を相手にする生活だとほんと不安定で大変だと思うが、インドではそういう人がとてもたくさんいる。

 泊まったところ


Tibetan Monatery(2450599)
2つあるチベット寺にはそれぞれモネストリーがあって泊まれる。ハイシーズンには泊まるのは難しいけれど、オフシーズンなら大丈夫。私は日本寺から遠いほうのモネストリーに泊まった。2人部屋で一人50Rs。(はじめは一人75Rsと言われたけれど、もういっこのモネストリーで友達が一人部屋で50Rsだったと言ったらおまけしてくれた。)部屋にはシャワー、トイレ付き。私は3階だったけれど2階はめずらしく洋式トイレだった。もういっこのモネストリーはトイレとシャワーは共用だった。
お寺に朝座禅を組みにいけるし、お坊さんともたまにお話するのが楽しかった。裏にはチベット料理が食べられるレストランがあった。

 

 


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