バリに行きたい! 計画開始
8連休!
9月の勤労感謝の日と秋分の日のおかげで連休が2週続く週、3日有休をとるからどうしても旅行にいきたいと言い出したのはちょうど8月のはじめ。オーストラリアもいいね〜プーケットはどうだろう〜なんて彼氏と相談するうちに、距離も値段も手ごろなバリに行くことに決定。旅行会社を調べていると4泊6日のツアーが多かったのだけれど、どうしても連休を最大に活かしたい!ということでなんとか6泊8日のツアーがないか必死に探しました。
飛行機がとれない・・・
ちょうど探し始めたのは8月のお盆明け。そうしたらどこの航空会社も席があいていない!そりゃそーだ、もうほとんど1ヶ月前だから、動きとしてはとっても遅いスタートだったみたいです。
福岡から二人でいくのだけれど、格安航空券は直行便のガルーダインドネシアも経由便のシンガポール航空も全滅。空席待ちも「可能性は極めて低い」と断られる始末。ならば旅行会社がパッケージで押さえている席がないかと、大手の旅行会社に片っ端からアタックしていきました。
すると4泊6日、しかもクタに4泊でひとつだけ可能なツアーが。でも、クタじゃなくてウブドに泊まりたいし・・・それに4泊じゃなくてもったいないし・・・なんて文句を言っていると彼氏が「仕方ないじゃん!もうこれしかないんだから〜」と呆れ顔。そんなこと行っている間に決定しなければならない、出発の1ヶ月前の日の夕方になってしまいました。
もう旅行会社に確定の電話入れるリミットの17時まであと15分。藁にもすがる思いで、一度断られていたバリ王さんに連絡してみたところ、ガルーダインドネシアの直行便がまさに今、偶然キャンセルが出て格安航空券が抑えられたとのこと。ラスト15分で急いでこっちの格安航空券を手配。無事、6泊8日の航空券を一人66000円の格安料金で確保することに成功しました。
ウブドとサヌールに決定
航空券と一緒に考えていたのが滞在場所。バリでステイできる場所は主に、中心部のクタ、リゾートなヌサドゥア、ちょっとおしゃれなジンバラン、スミニャック、昔からある落ち着いたサヌール、そして森の中のウブドがあります。それぞれ特徴があってどこに泊まるかですごし方が全然かわってきます。
早速ガイドブックを買って読み込み、さらにインターネットを使って情報収集。その結果、今回はのんびりリラックスしたいのと、アートに触れたいということでウブドとサヌールに行くことにしました。ウブドは雑誌のバリ特集でも毎回とりあげられるほど今人気の場所です。素朴なライスフィールドの真ん中に滞在し、バリアートに触れたい〜と3泊することに。サヌールはクタやヌサドゥアに比べてアクティビティとかが少なく、リゾートホテルも少ないから物足りないかな?とは思ったけれど、ビーチでのんびりするならば、とここにも3泊、合計6泊です。
|
|
|