4日目-ウブド最終日、サヌールに移動
モーニングサービス
この日はなんだか朝から暑くて、「さっとプールに入ってこよう!」ということに。部屋にあったルームサービスのメニューをみていたらContinental
Breakfastと私たちの食べている朝食が載っていたので、電話をして「朝食って部屋までもってきてくれるの?」ときいたら快くOK。「じゃあプールにいって8時までに戻るから8時に部屋にもってきて」とお願いすることに。
ワカデウメのプールはそんなに広くないけれど、2段で滝のようになっているので水音がとっても気持ちいい。水温が冷たいので体がしゃきっとしてきます。そろそろ時間かな〜部屋にもどらないと、と思っていたら、なんどホテルのスタッフが朝ごはんを頭の上に器用にのせて、3人がかりでプールサイドまで持ってきてくれました。部屋にいったけれどいなかったので機転をきかせてくれたみたいです。プールサイドで朝ごはんなんて素敵〜!とはしゃぎながらおいしく食べさせてもらいました。
その後ホテルのひとに、ウブドへの移動で使うバス会社Parama社まで送ってもらうことに。Parama社15時発のバスの予約をして、スーツケースの荷物をおかせてもらい最後のウブド観光へ。
民族衣装とダンス体験
前日みたダンスがすごかったので、ダンス体験をしてみようと、るるぶに載っていた体験レッスンをうけてみることに。全部で1時間だったけれど、どうも音楽を流して先生がやっているのをまねするだけであまり教わっているという気がしなくて、うまくできずイライラ・・・。
その後バり衣装を着る体験も。私は予想はしていたけれどあまり似合わなかったです(笑)ポーズをとって記念撮影。
もう一軒スパへ行ってから移動
ガイドブックで評判がよさそうだった整体をとりいれたBody Worksへ行こうとするが、予約がいっぱいであえなく残念。向かい側にあったNur
Spaへ。入り口から受付まで広い庭をとおっているときは「おお、豪華」と思ったけれど、個別に通された部屋はちょっとうす暗く、そんなにきれいではなかった〜。
2人別々の部屋に通され、私は若い女性、彼氏は男性が担当することに。時間がなかったので、マッサージのみのコースに。ちょっと強めの指圧系マッサージで、マッサージ自体はなかなかよかったです。一人Rs
10,000。本当はマッサージ後のお風呂は別料金なのだけれど、担当の女の子が「内緒よ」といってお風呂をいれてくれ、さらに体まで洗ってもらった。なんだか他の女の子に体をあらってもらうなんてちょっと恥ずかしい〜と思いながらでもお願いすることに。
スパで思ったより時間がかかったのでタクシーでParama社へ戻る。サヌールへは200,00Rs、さらにホテルまでいくのにRs
5,000。クタに行く人も一緒のバスなのでけっこうたくさん人を乗せてバスは発車。
バリハイアットに到着
バリハイアットは門の前にセキュリティーバーがあって、車の荷物検査をするしっかりとした警備。玄関前までついてたらポーターさんに荷物を預けて、ウェルカムドリンクをのみながらチェックイン。すでに夕方の5時前だったけれど「できるだけいい景色の部屋で・・・」とリクエストしたところ、プール側(南側)中庭のガーデンに面した2階の1232号室に。ちょっと庭を歩いているひとの声が聞こえる距離だけれど、プールや庭がきれいに見えて、階段からも近くて部屋にも帰りやすいなかなかいい部屋でした。翌日の朝ぐるっとホテルの周りを歩いてみたけれど、反対のガーデンのほうは少し暗い感じがしたので、こちらの中庭側でよかったと思います。一応「もっと高い階はないの?」と聞いたところ「今は予約が100%入っていて長期滞在者が多く、ツインじゃなくいてキングベッドの部屋があたるのですでにラッキーなんですよ〜、他は1階(Ground
Flore)になってしまうんです。」と言われました。そんなにみんな滞在するってことはいいホテルなのかな?と期待しちゃいます。
夕食に夜の市場
夕食は極楽バりチャンプルーで紹介されていた近くにある夜の市場(パザールセンゴル)にいくことに。タクシーに乗ってRs
8000くらい。タクシーはたくさん走っていてすぐにつかまえることができました。シンドゥ地区のPasar Sinduにいくために、シンドゥ地区までいって適当におろしてもらったら、このあたりは店も閉まって暗くてちょっと怖かったけれど、市場の入り口(上に旗が立った入り口がある)からは人も多く賑わってます。
ミーゴレンがRs7,000でビール、ジュースを飲んで300円くらい。安いうえに目の前で豪快に調理しているのを見るのはなかなか楽しい。食べ物の屋台のほかにも焼きとうもろこし売りとか、雑貨とか、ジャムーとかとにかくいろいろ売っていて見てまわるだけでも楽しい。
このあとKANAはバリ旅行最大の失敗をすることに・・・。大好きだったガイドブックのバり極楽チャンプルーで紹介されていたフルーツののったカキ氷のエス・ブア・チャンプルーをたべてしまったのです。そのときはちょっと酔っ払っていたこともあって、「なにこれー上にのっているゼリーみたいのあんまりおいしくなーい」「うわ、シロップをいれるビンの中にハチが入ってるよ!ハチ!」と盛り上がって1/3ほど食べました。
考えて見れば、バリにきてから飲み水もミネラルウォーターを飲んで水には気をつけてきたのに、カキ氷なんてまさに水!しかも水道の普通の水で作られているにきまってます。
この後、彼氏と二人でおなかを壊すことに・・・(涙)
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