5日目-朝からビーチ!
朝日を見よう
インターネットで「サヌールは東にあるので朝日がきれい」と聞いていたので5時半に張り切って起床。眠い目をこすってとりあえずビーチに出ることに。
少しずつ日が出てきてなかなか神秘的でした。
朝日と反対側には月がしっとりと見えました。バリハイアットの前はプライベートビートなのですが、スタッフ2人がビーチの海草などを砂の中でうめる作業をしていました。こうやって朝早くから、ビーチで作業をしてくれているから、いつもきれいなビーチなんですね。
ビーチにはバリハイアットのパラソルとビーチチェアーがおいてあって、そのうちのいくつかにバスタオルやら水着やらがおいてあるのに気づき「ああ、場所とりか」と私たちも荷物をおいていくことに。
お楽しみの朝食タイム〜
楽しみにしていた朝食タイム。ジュースはフルーツの生絞り、ご飯はビュッフェ式で、オムレツは目の前でリクエストをして焼いてもらえます。オニオンにトマトにチーズに・・・とリクエストしてお気に入りのオムレツに。ワッフルには生クリームとフルーツをつけてうーん満足。ジャムの種類も豊富です。窓側の席が偶然あいたので、景色をみながらのんびり食べることができました。
早速ビーチへ
水着に着替え、バスタオルを借りて、さっき場所取りをしたビーチへ。真っ空と海、そして黄金色のビーチはとっても気持ちいいです。パラソルもビーチチェアも大きいので、ゆったりとくつろぐことができます。周りを見渡すと欧米系の老夫婦やカップルがのんびり本を読んだりしていて、なんだかフロリダにいるみたい?という感じです。
海で泳いだ後はプールで塩水をおとしたり、ジャグジー(温度が38度くらいで温泉みたいでとってもきもちいい!)であったまったり。プールサイドではみんなビールを飲んだりとのんびりムードです。日本人は少なくて圧倒的に欧米人ばかりでした。
サヌールの町を散策
おなかがすいたのでお昼を食べることに。ちょっとインドネシア料理の味付けにあきてきたかな〜とイタリアンのママルチーアへ。久々のトマトペーストになんともほっとするかんじ。
ウブドでもさんざんお土産をかったけれど、サヌールではまずスーパーに行くことに。少し先のHardyへ。ここの1階はスーパー、2階はお土産屋がつまったなんとも楽しい場所。スーパーでは塩やスパイス、ジンジャーティー、天然成分でできているシャンプーやスクラブをどんどん買い込みます。2階ではお面やランプシェードなどを購入。
バリで有名なジェンガラ焼きが売っているお店をのぞいてみるけれど、探していた白いスパイス入れがない・・・黄色や赤はあるけれどやっぱり白がいい、ということで、明日ジンバランの工場のお店にいくことにしました。ついでにここのカフェ、、Cafe
Batujimbar(カフェ・バトゥジンバール)でお茶していきました(ここのカフェではジェンガラ焼きを食器につかっています)。ケーキがなかなかおいしい。
カフェの横にあった祭壇にはお供えものがしてあったのですが、猫がひょいと飛び乗って食べていました・・・。なんかかわいらしい(笑)
ホテルに帰ってから庭にあった巨大チェスで遊ぶことに。
部屋に戻る前に最終日に行くバリハイアットのスパの予約に。カウンセリングからいろいろと話をして、オイルも6種類から選ぶことに。ちょっと高いけれど奮発して5時間のスパコースを予約!
夕食はちょっと豪華に
部屋にもどってから今日はちょっと豪華なレストランに行こうということに。タクシーでKayu Manis(カユマニス)へ行きました。ここは盛り付けがとってもきれいでさらにボリュームもあり、店内もロマンチック。パンプキンスープ(Rs20,000)やリゾット、綱のステーキなどを食べることに。お店の雰囲気もいいし、これでこの値段ならかなりお手ごろ。
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