世界青年の船 Ship For World Youth 2004

 

 セイシェル2


 プライベートビーチ発見


朝は6時から10時までがフリータイムなので、朝5時半ごろに起こされる。昨日寝たのが1時半だから眠い・・。3−4人起きる予定だったけれど、とりあえず私と起きたマッキーと2人で船を出る。とりあえず北に行くか南に行くか迷う。南のほうがキレイらしいがバス停で聞いたところ南のビーチまではバスで1時間半。この時すでに7時なので、往復しただけで終わってしまう・・・。南はあきらめて有名な北のBeau Vallonビーチを目指す。

バス停でNo22のGlacis行きのバスにのるが、Beau Vallonビーチはどこで降りればいいのかわからずタイミングを逃す(笑)バスは走り続け、他の乗客に聞いてみるとバスは乗車地点のVictoriaまで戻るらしい。それはまずい〜とこの辺の綺麗なビーチを聞いて、とりあえず降りてみる。

 

降りてみるとそこはどうもセイシェル島最北のビーチ。砂浜ではなく岩場で、波もとっても高い。でも誰もいなくてとっても素敵!

半端じゃない波の高さ(笑)

 

 

岩がゴツゴツしてて泳げる感じではなかったけれど、なんとか岩が少ないところを見つけて浮いて楽しみました。この開放感、最高。

のんびりしてたら9時15分。バス停に戻るとどうもバスはあと30分は来ないらしい。やばい〜集合時間に遅れたら次のシンガポールの丸一日のフリータイムに外出禁止になってしまう!とりあえず車が通りかかるのをまって、ヒッチハイクで日本丸まで送ってもらいました。

 

午後は朝行こうとしていたBeau Vallonにみんなでバスで行き、全員でお昼とフリータイム。こっちは砂浜だったのでのんびり泳げました。パラソルやシュノーケリングのお店もあって、朝のプライベートビーチとは違って有名なビーチという感じでした。

管理部が自由時間をたっぷりとってくれたので、12時から16時までフリータイム。ビーチで遊んだあと、ダウンタウンに行ってお土産を買ったりして楽しみました。

 

 

 

みんなとビーチでこんなにはしゃいで遊んで、とても楽しかったです。やっぱ南の島はいいな〜。

 

第16回世界青年の船 メニュー

世界青年の船とは

○世界青年の船とは
○参加者はこんな人たち
○東南アジア青年の船との違い

参加までの道のり

○応募方法と一次選考
○二次試験(面接、筆記)
○合格〜事前研修〜再び集まるまで
○協賛品の獲得!
○直前研修

船内の生活とか

○日本丸にのって出発!
○スケジュールはこんな感じ
○毎日の生活
○日本丸の紹介
○日本丸の食事
○Holidays
○病気になった!
○Ship Love?
○英語が苦手でも・・・
○エキシビジョン、Faerwell Party
○最後の日、そして別れ

船内活動

○グループ/委員会
○クラブ活動 ポロロン・ポロロン・プップップー
○自主活動 おしゃれ同好会
○ディスカッション/セミナー
○ナショナルプレゼンテーション
○スポーツ&レクレーション

寄港地活動

○インド
○インド2
○タンザニア
○タンザニア2
○セイシェル
○セイシェル2
○シンガポール

写真館

LOMOで撮った世界青年の船の写真はこちらから。




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