セイシェル
南国リゾート
2/15、ルームメイトDevolarに「遅いよ!」とたたき起こされる。Devolarはセイシェルからきているので、自分の国に船が着くのがとっても嬉しいらしく、朝3時からみんなで歌って踊っていたらしい。船を下りてウェルカムドリンクのココナッツジュースをもらい、地元の人との交流のためグループごとのバスでAnse
Boileauに向かう。(このバスがおもしろくて、日本の中古車なのか「ヤマト宅急便」と書かれてるヤマトのトラックだったり、「○○高校野球部」と書かれているミニバスだったり。)
まずは近くの教会へ。この協会は壁のペンキとかがはげていたけれど、それは建物がCoral Block(サンゴでできたブロック)でできているかららしい。最近ではサンゴで作られた建物はほとんどなく、このたてものももうすぐあたらしくなってしまうらしい・・・。ステンドグラスがとっても綺麗だった。
その後、教会の裏のビーチへ行ってみるとキャー綺麗な海!待っていましたこれぞセイシェル、という感じでとっても綺麗でした。あいにくこのときは水着を持っていなかったのだけれど、持って着ていれば確実に飛び込んでいました。
透明度が高い!
その後地元の子どもたちの踊りなどの発表をみながらご飯をたべて、一度日本丸へ。
ボートで無人島へGO!
その後13時から17時まで4時間のフリータイムです。とりあえずダウンタウンに行ってみるものの、この日は日曜日でお店は休み。本当に見事に休み。セイシェル人のDevorahに「みんな日曜は何してるの?」と聞いたら「んービーチに行ったり家にこもったり。どこも開いていないし」とのこと。
写真はVictoriaの町の真ん中にあった面白い形の時計。見るところといったらこのくらい・・・?レストランがいくつか開いてるけれどこの時間からビール飲むのもな〜と困っていると、別のグループの友達を発見。10人で船をチャーターしてナショナルパーク(島)へいくとのこと。そこで一人くらい増えてもいいかな〜とちょこちょこ着いていき、モータボートに一緒に乗り込む。
モーターボートが気持ちいい。右の写真の後姿がたくましい船長のMichel。道で「島に行かないか」と声をかけてきたらしい。
途中、島の間でエンジンをとめてみんなでシュノーケリング。実は勝手についてきたもんだから水着をもってきていなくて「どうしよー」と悩んでいたら、友達がワンピースをかしてくれたので、ジーンズにワンピースでおもいきって海にドボン!服を着て泳ぐなんてなんだかいつもと違って気持ちよかったです。楽しむにはそういう思い切りが大事〜!サンゴの間にきれいな魚がたくさん見れました。その後Chef島(無人島)に上陸して、貝拾いをして楽しむ。
その後、通常なら乗船した船着場に帰るんだけれど、集合時間まで時間もないし、「なんとか日本丸の近くまで行って!」とお願いして、本当に日本丸の隣にボートをつけてもらう。なんでも違法らしく(当然だよなー)、急いで陸にあがって、一人25ドル払ってMichelにお礼を言ってお別れしました。
その後1ヶ月ぶりくらいに家と彼氏に電話。レセプションでまたまたドレスアップ&お腹いっぱい食べた後は9時〜1時までがフリータイム。といっても夜は真っ暗で人気もあまり多くなかったので、ちょっとお散歩してみんなでバーで飲んで帰りました。
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