世界青年の船 Ship For World Youth 2004

 

 エキシビジョン、ファイナル、そして別れ


 エキシビジョン


とうとう下船まであと1週間というところで、これまでのクラブや自主活動の発表の場としてエキシビジョンが設けられました。私もクラブのポロロンポロロンプップップーや自主活動のおしゃれクラブでファッションショーで参加しました。

 


 
その夜10時からナイトサッカーゲーム。4人以上のチームでトーナメント制なんだけれどサッカーが大の苦手の私も人数あわせで出ることに!夜なのにみんなで盛り上がりました。

 

 CD作成


前にリーダーのいっちーから「みんなの船上での思い出の曲をCDにすると後からいい思い出になるよ」とは聞いてけれど、誰も特に行動しないままもう下船4日前。ペルーのCarlaと突然「やっぱり作ろう」といきなり決定して、それから手分けして色々な人にCDを借りたりレコーディングを手配したり。応援団、よくかかったアナウンス、HAKKA、タンザニアの歌などよく歌った歌などをマイクを使ってレコーディング。みんながピアノラウンジでメッセージを書きあったりパーティーしているのを尻目にバタバタはしって曲を集める。なんでこんなギリギリまで〜とか思いちょっと寂しくなるが、でも仕事をするのは楽しい。結局、いろいろな音楽や写真がつまったSWY16のCDを2日前に完成することができた。

 

 終了式とFarewell Party


3/1は朝からスーツ。ドレスコードはフォーマル。終了式で各リーダーが修了証書を受け取ってから記念撮影。UAEのNLのスピーチがとても良かった。「私たちは共に喜び、悲しみ、共に食べ、座り、語り、生きてきたが、まだ共に別れるということをしていない」 ああ、別れの日はもうすぐなんだとちょっと涙が出てきた。



その日の夕食はFarewellパーティー。ドレスアップもこれで最後か〜とちょっと寂しくなっていたけれど、まー食事の豪華なこと!これまでのどのパーティーよりもすごい。シンガポールで仕入れたのかお寿司(トロ)まであって日本人はみんなとびついていました。

 

寿司はコックがどんどん握っても、どんどんみんな食べていきます。真ん中はロブスター。はじめて食べました。
 
フルーツも豪華盛り合わせ。右はチーズがたくさん。ブルーチーズとかは食べれないのでモッツァレラあたりをちょこっとだけ食べた。

Farewell Partyでは最後にポロロンポロロンプップップーが再度演奏をした。PYに「もう一度見たいもの」というアンケートをとったらポロロンが1位だったらしい。もう荷物はみんなパッキングしてしまったのでほとんどなかったけれど、残っていたギターやピアノで演奏をした。最後まで本当に楽しかった。

第16回世界青年の船 メニュー

世界青年の船とは

○世界青年の船とは
○参加者はこんな人たち
○東南アジア青年の船との違い

参加までの道のり

○応募方法と一次選考
○二次試験(面接、筆記)
○合格〜事前研修〜再び集まるまで
○協賛品の獲得!
○直前研修

船内の生活とか

○日本丸にのって出発!
○スケジュールはこんな感じ
○毎日の生活
○日本丸の紹介
○日本丸の食事
○Holidays
○病気になった!
○Ship Love?
○英語が苦手でも・・・
○エキシビジョン、Faerwell Party
○最後の日、そして別れ

船内活動

○グループ/委員会
○クラブ活動 ポロロン・ポロロン・プップップー
○自主活動 おしゃれ同好会
○ディスカッション/セミナー
○ナショナルプレゼンテーション
○スポーツ&レクレーション

寄港地活動

○インド
○インド2
○タンザニア
○タンザニア2
○セイシェル
○セイシェル2
○シンガポール

写真館

LOMOで撮った世界青年の船の写真はこちらから。




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