お土産と帰りのこと
 

■ お土産

 

 お土産には化粧品、おかしを買いました。そして自分のお土産にいいのが、映画のビデオ。新しくても$7〜$18、中古だと$5〜$9で買えます。ターゲットという大きなスーパーでは、新しいビデオが大抵$6.9か$9.9で手に入りました。ブロックバスターでは、新作としてレンタルに大量に出したものを、一斉に安く売っていました。だいたい$5〜で、日本で買う中古よりも安かった。ただ、中古だと画像が悪いことがあるので考え物。
 
 あと、ラジオをよく聞いていたので、番組を録音して帰りました。LAでは大抵KissFM(127.4)を聞いていました。ヒットソングがかかる若者向けのチャンネル。テレビで放映される映画や、レイトショーも録画しました。もちろんキャプションも表示できます。
 
 免税店では香水と化粧品が基本だよねー。LAではクリニークが安い。韓国よりも安かった。値段ははっきりとは覚えていないけれど、バンクーバーで買ったときの化粧水400ml(すごいでかい)が1600円、せっけん(でかい)1000円、乳液(125ml)2200円よりも安かったかな?。ファンデは$12、口紅も$12。ただし、国際線乗り場とユナイテッドのときはあったけれど、LAのエアカナダの時はクリニークの免税店がなかった。


■ $1クラブ、99¢ストア


 日本の100円ショップと同じ。でも品揃えが違って「ソニプラで1000円だったのにー!」 なんてものもあって、凄く楽しい。規模もでかくて、迷子になりそう。私はよくシリアルや、メイプルシロップ、ケーキミックスなどを買いました。でもついつい買いすぎて、すごい荷物になってしまう。絶対おすすめ。おみやげも色々買える!


■ 帰りのこと

 
 帰りはとにかく別れが嫌で、寂しくて大変でした。いつのときも、準備や滞在中が楽しかった分、帰りは本当に辛いですね。帰るときには来た時よりは英語も上達し、精神的にも成長した気がしました。(気がしただけかも。)
 
 帰りはスーツケース2個で帰りました。先に帰国した友達が、ちょっと壊れているからとおいていってくれたものです。両方で32キロを超えてちょっと怒られたけれど、そこはなんとか許してもらいました。
 
 帰りは行きとは反対に、時差ぼけをふせぐためには寝ないほうがいいといわれていたので、フライト中は映画を見ました。となりにフィリピン人の女の人が座っていて、途中から楽しくおしゃべりしました。行きよりも時間がかかり、9時間強でしょうか、長旅です。今回は乗換えがなかった分、そんなに苦痛ではなかったですが、次回からは格安航空券のため乗り換えに悩まされます。
 到着が若干遅れて、しかも成田から羽田のリムジンバスが満席で、次のバスまで待つはめに。しかも首都高が渋滞で、3時間近くかかってしまい、羽田についた時には、千歳便出発の15分前を切っていました。黒人のお兄さん方と急いでダッシュした苦い思いでです。成田ー羽田の移動は、本当に余裕を持つことをお勧めします。





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